海の見える京都から

京都府北部地域を中心に、ときどき兵庫県のことを書きます

「富田屋」で、格安ランチ 「焼肉丼」と「素うどん」を頂く

京都府宮津市宮津駅北近畿タンゴ鉄道)の駅前にある
「富田屋」さん

は、とにかく安い。

お店の前には大抵、入店を待つ人たちの人だかりができている。

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■今日のお料理

「焼肉丼」(税込み648円)と「素うどん」(税込み270円)。

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かなりのご飯の量だ。気のせいかもしれないが、「親子丼」などよりも量が多いように感じる。器も大きい。

 

しっかり、そしてこってりした味付けで、間違いないおいしさだ。アツアツで運ばれてくる。

一緒に頼んだ「素うどん」は、ごくごく素朴な味で、何にでも合わせて食べられそうだ。

 

ちなみに、「親子丼」(税込み486円)と「若かしわ焼き」(税込み324円)はこんな感じだ。

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■「富田屋」さんの私の楽しみ方
ランチに行った日は、夕食を抜く、もしくはごく軽いものにする。そうしないと、翌日どうしても体重が増えてしまうからだ。

しかし、ランチが物足りない量だと、夜お腹がすいてしまう。なので、ランチはしっかりめに食べたいと思う。

 

そうした場合、「富田屋」さんの「定食」は、私には少し食べたりない感じがする。あくまで、夕食を抜くことが前提となっている私の場合だ。

従って、いつも単品を組み合わせて注文する。11品が結構お安いので、色々頼みやすい。
前回は、親子丼と天かすうどん。
今回は、焼き肉丼と素うどん

次回は・・・、どうしようかな~。

 

ただ、おいしそうだと思う「魚料理」の数々は、「時価」だったり、「〇〇円~」となっていたりして、ちょっと勇気が出せない。

それから、その日の単品の数々は、店内中央の黒板に書かれているのだが、テーブルが入り組んだ店内を歩いてそこまで行くのが少々、いや、かなりためらわれる。

その辺りは、チャレンジ精神が求められるところかと思う。

 

ちなみに、「魚のあら煮」などは、時間が遅いと品切れになっていることが多い。

 

 

 

■店内の様子

個性的な形状の味のあるテーブルがごちゃごちゃと並ぶ。そして、基本的に相席になる。

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じっとしていられない子どもを連れての利用は、やや厳しいのではないかという印象だ。我が家には就学前の子どもがいるが、連れて行ったことは1度もない。

禁煙でも分煙でもないようなので、この点でも、子ども連れでの利用には難があるように感じる。

 

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■店内のお客さんの様子

海の街、宮津ならではで、魚介類のメニューが豊富だ。

冬なら、カニを食べている人が結構いる。我が家の家計ではとても食べられないが・・・。

天ぷらや焼き魚など単品を注文している人も多い。
外国人の男性が焼き秋刀魚を食べていたこともあった。

 

 


■注意点

会計はグループごとで、3人なら、3人分まとめての支払いとなる。

混雑時は追加オーダーができない。

 


■定休日と営業時間
定休日:月曜日

営業時間:11時から22

 



■アクセス

626-0041  京都府宮津市鶴賀2066-56

TEL0772-22-0015

 

 

 

■お店からすぐのところに海

お店から数分歩けば海がある。景色を眺めながら、食後に散策するのもよいと思う。

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ここで作られている様子のテトラポット

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■宿泊施設もある

詳しくは知らないが、店内に1泊食事つき5,000円と掲示されている。