籠神社に初詣に行き、笠松公園で天橋立の股のぞきをした
☆☆☆明けましておめでとうございます☆☆☆
1月1日に行くのだが、今ではお決まりのコースが確立されつつある。
■まずは、どんなに遅くても、9時半の到着を目指す
籠神社に初めて初詣に行った際、ひどい渋滞に巻き込まれた。もちろん、籠神社の参拝客渋滞だ。時間帯は14時半頃だったかと思う。
渋滞に巻き込まれてから、籠神社にたどり着くのにざっと3時間ほどかかり、辺りはもう暗くなりはじめていた。
途中、何度か断念しようと思ったが、「ここまで来て」と、どうにか初詣を決行した。
この苦い経験から、我が家は例年、9時半より早く着くように家を出る。この時間が渋滞を免れるギリギリのラインだと思われるからだ。
■参拝
お参りをして、お神酒を頂く。
9時半頃なら、長蛇の列に並ぶような事態にはならない。
■ケーブルカーに乗って「笠松公園」へ
お参りがすむと、そのままケーブルカーに乗って「笠松公園」に向かう。
ケーブルカーは15分おきに運行していて、大人は往復680円。小児は往復340円だ。
興奮気味の子どもとケーブルカーに乗り込む。こちらも10時頃ならまだ混んではいない。
「笠松公園」には数分で到着する。
■「笠松公園」で、「股のぞき」とか、「甘酒」とか、「かさぼう」とか
「笠松公園」に着くと、まずは海に延びる天橋立の絶景を眺める。天橋立が天にかかる浮き橋に見えるという「股のぞき」もする。
そして、私にはお決まりの「甘酒」(200円)を売店で購入して頂く。寒い季節は本当に温まる。お味も優しくて大好きだ。
子どもたちは「肉じゃがコロッケ」(150円) を食べる。私も頂く。
小腹が満足した頃に、「かさぼう」が出現。子どもは姿を目にするや否や、猛スピードで駆け寄って行き、ひたすらじゃれつく。
■パークピアノ
今年、「笠松公園」には、ピアノが設置されていた。子どもが嬉しそうに触りに行く。
■11時をメドに、再度ケーブルカーで降りて、ランチ
混みだす前にランチをということで、11時をメドに「笠松公園」を後にする。
ランチのお店は「松井物産本店」に行くことが多い。しかも、毎回「親子丼」(700円)を注文。
■お店を散策し、黒ちくわを買う
ランチが終わると、周辺のお土産屋さんをウロウロする。
今年も、黒ちくわ(350円)を買った。いつもなら、棒ごと渡されるのだが、ゴミ対策なのか今年は棒をはずして渡された。
すぐに食べたかったが、結局、帰宅してから頂くことに。お味は、何とも説明しにくい。普通のちくわとはまた違う味と食感だ。色も名前の通り黒い。
その他、帰りがけに籠神社にて「福豆」を購入。
■無事に初詣を終え、岐路に着く
籠神社の参拝客の長蛇の列を横切り、駐車場に戻る。そして、なかなかの渋滞を横目に帰路に着く。
1月1日の恒例行事。今年も、無事に終了。
2020年がよい年でありますように。