「第6回 丹後天酒まつり」に行ってきた
2019年5月25日(土)と26日(日)に開催された「第6回 丹後天酒まつり」に行ってきた。
訪れたのは、
「与謝娘酒造」さんと
「白杉酒造」さん。
「与謝娘酒造」さんのすぐ近くにある「谷口酒造」さんにも寄りたかったのだが、スケジュール的に厳しく、断念した。
訪れることのできた先の2つの酒蔵も長時間の滞在はできず、本当に残念だった。来年は、もっとゆっくり試飲ができればと思うばかりだ。
■与謝娘酒造
10時半頃に訪れた私。
朝からお酒を飲むとしんどいかな~と心配しつつ、
「みどりの風」
を試飲。お値段300円。量は45mlほどか?(写真は飲みかけのものだ)
「蔵元限定販売」とあったように思う。
私は、お酒に限らず、味に疎いが、あえて言うなら、
「さっぱり、さわやか、飲みやすい」
という感じだ。
いくらでも飲めてしまいそうなお酒だった。
団体客が訪れた場合は、蔵の方が蔵内を案内して下さり、色々とお話しも聞けるようだ。
ちなみに、無料の試飲はなかった。
〇アクセス
TEL:0772-42-2834
■白杉酒造
こちらには、夕方にお邪魔した。
薦められるがままに、
「特別純米酒 BLACK SWAN」
を試飲。スパークリングだ。お値段200円。こちらも45mlほどだろうか?もう少し少なかったかもしれない。
お味は、「甘めで飲みやすい」とのこと。振る舞い酒の「夏酒」より軽いという話で、「夏酒」より先にいただく。
炭酸はさほどきつくなく、予想したほど甘くもなく、あっさりとしたお味だった。
再度、断っておくが、私の味覚はさほど発達していないので、たいして当てにはならない。
もうひとつ、ワイングラスで、500円で販売されているお酒を薦められた。「白木久」のシリーズなのだが、名称を忘れてしまった。
振る舞い酒として、無料で、
「夏酒 SHIRAKIKU milky way」をいただく。
こちらは、いかにも「日本酒」という感じのお味だ。
店内の様子。
スイーツの販売もあるようだ。
酒蔵の見学はできないように見受けられた。
〇アクセス
TEL:0772-64-2101